顎関節の動きー正常
<正常な顎関節の動き>
顎関節の正常な動きは、口を開けるときは、
下顎頭が前に回転して(オレンジ矢印1)下顎窩から外れ、
下へ動き(オレンジ矢印2)関節の間を広げながら、
関節円板(緑矢印)と一緒に前へ(オレンジ矢印3)移動します。
※図の 0 → 1 → 2 → 3 の順
口を閉じるときは、下顎頭が関節円板と一緒に後ろへ移動しながら
上へ動いて関節の間を狭くしながら後ろへ回転して
下顎窩の中に納まります。
※図の 3 → 2 → 1 → 0 の順
<正常な顎関節の動き>
顎関節の正常な動きは、口を開けるときは、
下顎頭が前に回転して(オレンジ矢印1)下顎窩から外れ、
下へ動き(オレンジ矢印2)関節の間を広げながら、
関節円板(緑矢印)と一緒に前へ(オレンジ矢印3)移動します。
※図の 0 → 1 → 2 → 3 の順
口を閉じるときは、下顎頭が関節円板と一緒に後ろへ移動しながら
上へ動いて関節の間を狭くしながら後ろへ回転して
下顎窩の中に納まります。
※図の 3 → 2 → 1 → 0 の順